「共育」の場
藤っこ寺子屋
行くだけでお得な家庭教師的サポート

・自習をしに来るだけもOK
・わからない問題を聞きに来るもOK
・学び方の相談をしに来るもOK
など、自分の勉強の目的で使える場所です！

「勉強をやらされる」から「自分でやりたくなる」へ
藤っこ寺子屋では、こちらから勉強を教えるということはしません。
「家だと勉強する気にならない」
「わからないからやりたくない」
「やれといわれるとやりたくない」
そんな時に来てみてください。
皆のそんな気持ちに現役大学生が寄り添いともに成長していきます。

ここは、勉強をする場です！
・他の子の迷惑になることはしない
・電子機器(スマホ・ゲーム)は使用しない
・ただ遊ぶためには利用しない
・自分のもの以外は使わない
・施設の備品は使わない
みんなでルールを守って利用してください。

※ルールを守れない場合退出をお願いする場合があります。

【基本サポート】
①寺子屋か家で自分で勉強
②わからない問題の解き方を質問する
③大学生が解き方を教えてくれる
④自分の力で解くことで自信に繋がる！

【番外編】
・教科によっての勉強方法の相談もできます！
・授業の時のノートの取り方も教えてくれます！

いわゆる、「家に来てもらう」のではなく「自分が行く」だけで、お得に利用できる家庭教師のようなサポートです！

子どもに勉強をやらせてしまっていませんか？

自分が子どもだった時を思い出してみてください。
親・先生からの「勉強しなさい！」がうれしかったか。
「なんで将来使わないのに勉強するんだ！」と思ったことはないか。
当てはまらない人もいるかもしれませんが、子どもは自分と同じとは限りません。

なぜ子どもに勉強をさせるのか。
テストで点数を取るため？
進学・学歴のため？
子どもの将来のため？
もちろん気持ちはわかります。
でも、子どもは自分の人生を自分で選択していくものです。

良い人生かどうかは本人しかわかりません。
どんな選択をしても本人が「良い人生だ！」と思えれば本人にとっては正解です。
ただし、人生の中で正解が一つではないのは間違いありません。
「その選択肢を増やすために勉強はしといた方が良い」と思う人が少なくないと思います。

藤っこ寺子屋は、「やらせる」という押し付けはしません。
「勉強する場」を提供し、
その子が勉強する意味をともに見つけていき、
「やらされるではなく自ら学ぶ！」というサポートをしていきます。

「いつか寺子屋をやりたい」とずっと言っている1人のおじさんがいました。

「なぜ寺子屋なのか？」ということを数人のおじさんと数人の大学生で話していた。
そこには、
・勉強しなくてもできた人
・勉強してできた人
・勉強してこなかった人
がいて、三者が大人になった今導き出した共通の答えは
「勉強する場が大事」
「やらされるではなくて自ら学ぶ」
ということでした。

「勉強する場が大事」
自分の部屋じゃないとやる気が出ない。
家だと誘惑があってできない。
図書室に行くとやる気が出る！
誰かと教えあうのが楽しくて勉強できる！
いろんな子がいます。
子どもにとっては、「場」があるかないかで大きく変わる

「やらされるではなく自ら学ぶ」
テストで点数を取るために「勉強しなさい！」「塾に行きなさい！」
嫌々勉強をして、なんの意味があるのか？
頭が良くて高学歴な人が成功者なのか？
そんなことはないはず。
点数や学歴で評価するのではなく、どう成長したかが大事。
勉強の目的を、一度点数のためではなく違う考え方をしたら「頑張ろう！」と思えるかもしれない。
先生・親に言われたって、塾に行ったって、結局は自分がやるかやらないか。
「自ら学ぶ！」と思えた時が本当の勉強の意味が見出させる。

といろんな話をして、寺子屋をやろうと決まっていきました。
ここでは、「場」を提供し、「自ら学ぶ」までのサポートをし、共に育ち、
点数は結果的についてくる「本質的な勉強の意味」を感じてもらうことを目指します。